厚生労働省委託「遺伝子治療実用化基盤促進事業」 令和6年度 支援人材公募について

株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田健二)(以下、「事務局」)では、厚生労働省「遺伝子治療実用化基盤促進事業」の一環として、遺伝子治療領域における研究開発を支援する「支援人材」を公募いたします。
本事業は、遺伝子治療の実用化を目指すアカデミアやベンチャー企業などに対して助言・支援を行う支援人材を広く募集するものです。厚生労働省、コンソーシアムの企画・運営方針などの検討や調査の統括・管理を行う運営委員会、および事務局による審査により採否を決定し、厚生労働省事業の一部として実施します。本事業の詳細は、以下の「1. 本事業について」「2. 公募要項など」をご覧ください。

更新情報
2024年10月25日 支援人材公募の受付を締め切りました。
2024年10月1日 公募を開始しました。

1. 本事業について

厚生労働省は令和6年より遺伝子治療実用化基盤促進事業を開始し、遺伝子治療領域における研究開発の初期から製造開発・臨床開発などを支援し、より効率的に実用化推進する枠組みの構築をめざしています。
本事業では、大学病院や企業団体の有識者で構成される遺伝子治療を支援するコンソーシアムを組織し、遺伝子治療の実用化を目指すアカデミアやベンチャー企業などに対して助言・支援を実施します。
本公募では、上述の助言・支援を実施することのできる支援人材を募集します。具体的には、相談者であるアカデミア、ベンチャーなどの研究開発に伴走し、幅広く状況に合わせた確認・助言をしていただく「伴走支援」と、研究開発の過程で製造・非臨床開発、品質管理、臨床研究、広報・知財などに関するより専門的で具体的な課題が発生した場合に、スポットで特定分野の専門家として助言・支援を実施いただく「アドホック支援」を想定しております。どちらも、アカデミアなどから寄せられる相談に対する適切な助言を通じて、遺伝子治療実用化の促進を支援いただきます。

2. 公募要項など

令和6年度 支援人材公募要項 [788KB]

令和6年度 支援人材応募フォーム [27KB]

令和6年度 公募Q&A [1.1MB]

3. 申請方法について

応募を希望される方は、下記のメール宛てにエントリーを希望する旨ご連絡ください。

エントリーメール受領後、いただいたメールアドレス宛に事務局より応募書類の引き取り便をお送りいたしますので、2. 公募要項などから関係書類をダウンロードいただき、①公募要項を確認の上②応募フォームを作成し、引き取り便を用いて事務局にお送りください。

応募期限

2024年10月25日(金)17:00
受付を締め切りました(2024年10月25日更新)

4. 個人情報のお取り扱いについて

応募書類には「個人情報」が含まれますので、当社が個人情報の保護のため必要なセキュリティ対策を講じ、適切に取り扱います。
具体的には、「個人情報のお取り扱いについて」のように対応いたしますので、同意いただいた上で応募書類のご記入をいただきますようお願いいたします。

個人情報のお取り扱いについて [513KB]

5. 内容に関するお問い合わせ

株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
ヘルスケア事業本部
担当:江本、森本、折居、池田
E-mail:info-geneth@ml.mri.co.jp

メールでのお問い合わせについて

更新:2024.10.25

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